あなたは自分らしく、仕事できていますか?
一見、他人から見ればどうでもよかったり、なかなか理解されにくいようなことであっても、自分がよしとすればOKみたいな、自分ルールをもって仕事に臨んでいる人も少なくないようです。
中には、根詰めるばかりでなく、適度に自分のペースを保って、日々の激務をうまくこなしている人や、仕事とプライベートをしっかり分けるためのちょっとしたルールでメリハリを大事にしている人も。さて、それぞれどんな自分ルールがあるのか探ってみました。
いろんな人がいるものですね♪
目次
仕事で関わった人とは仲良くなってはいけない
これはのっけからなかなか厳しいルールかもしれませんが、はっきりとそう心に決めれば案外楽なのかもしれません。仕事によっては、私情を挟めない大人の事情というのも大いにあるのが現状。
プライベートが見えてしまうSNSでも繋がらないという決めている人もいるようです。とはいえ、仕事を抜きにした人付き合いができて初めて仕事面も充実というパターンもありますから一概にはなかなか言えない問題ではありますね。
土日は仕事関係の人とは会わない
これも仕事とプライベートをしっかりわけてメリハリをつけたい人らしいルール。土日は自分の時間と決め、仕事関係の人と会ったり、仕事を持ち込まないと決める。公私がしっかり分けられる仕事をしている人なら守れそうなルールですね。
さて、こちらも、自分でしっかり線引きするというルールです。特に時刻を明確にするというのは自己管理的にもいいですよね。
- いくら仕事が残っていても22時には必ず帰る
- 次の日仕事でも最悪2時までは起きていていい。
- 朝方4時まで寝られなければそのまま会社に行く
次は仕事中だからこれはしないと自分に言い聞かせているという例。
仕事中にツイッターをしない
スマホを触らないというのもありましたが、一方で仕事上の情報収集としてスマホを多用する人も多い中、仕事の息抜きとしてツイッターを使っている人は、あえてツイッターをしない。呟かないという禁止令を自分に託しているようです。
意外なところで休憩時間にこれをしないというのもありました。言い換えれば、あえて仕事中にするという驚きのコメント
トイレは休憩中ではなく仕事中に行く
わざわざ休憩時間にトイレに行くのはもったいないということでしょうか。逆に言えばいくら仕事中であってもトイレは人が生きる上で避けては通れない、言わば息をしているのと同じくらい当然の自然現象なので仕事中であってもやむなし。ペナルティにはならないという認識ですかね。その分、休憩時間は心おきなくたっぷりとリフレッシュのために使いたいという超現実派。なかなかシュールです。
職場でのランチタイムは絶対一人で過ごしたい
現実派といえば、こんなのもありました。ランチタイム=昼食をかねたお昼休み。きっちり1時間と決まっている職場も多いようです。前半は食事、後半30分は必ず昼寝と決めているとのこと。だから絶対に一人で過ごしたい。日々仕事で抱えるストレスの解消法を徹底していますね
頑張った自分にご褒美的なルールもあります。
明らかにハードな仕事をこなしたなら、衝動買いOK
苦あれば楽あり。買い物は本当に必要かどうかじっくり考えてというのが節約の基本ではありますが、欲しいと思ったら即買いはたしかにスカッとするものです。
このほかにこんなのもありました。
- 1日仕事の際のランチは外食OK
- 休日出勤したら、諭吉さん一人分課金
- どうしても行きたくない朝は月1ならサボってもOK
あまり張り詰め過ぎても身が持ちません。自分なりのルールでしっかりと心身をコントロールしながら自分らしく仕事をこなしていきたいものです。