根暗な人が会社や学校などにいませんか?
根暗な人はいつも暗い表情をしていて表情が変わらないので、何を考えているのかわからないところがありますよね。
なので、そのような人からは自然に距離を置いてしまいがちです。
そこで今回は、根暗な人の特徴についてまとめてみることにしましたので、興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね!
目次
笑顔が少ない
ほとんど話しをしなくておとなしくても、明るく見える人と根暗に見える人がいますよね。
その違いは、顔が笑っているかどうか。声に出して笑わなくても、表情が微笑んでいたら明るく見えます。
でも、根暗な人は微笑むことがないですよね。
「笑う」という表情が欠乏しているという特徴があるのでしょう。
だから、何を考えているのかわからないように見えて、話しても面白くないですし、周りの人から孤立してしまいます。
いつも声が小さい
根暗な人の特徴として、声がいつも小さいということが挙げられます。
誰かが挨拶をしても、小さい声で答えるから相手が無視されたと思ってしまうことも。もっと大きな声を出さないと聞こえませんよ!
そして、このようなことが重なった結果、周りから距離を置かれるようになってしまう原因になります。
すると、根暗な人にとっては、「ちゃんと挨拶しているのに無視される」ということになり、さらに思考がネガティブになっていきますよ。
自分に自信がない
根暗な人は、自分に自信がないという人も多いです。
幼い頃から厳しく育てられたり、親の意思に常に従わなければならなかった人は、自分に自信がなくて萎縮してしまう傾向が強いです。
「黙って従っていたら怒られることがない」という思考になっているのでしょう。
自分の意見は消しておとなしくしていればトラブルが起こらない、という思いで生きてきたので性格が暗くなってしまったとも言えます。
もっと自信を持ちましょう!
言動がおどおどしてしまう
はきはきと話す人は、根暗に思われることってめったにないですよね。
「明るい人だな」と思われるはずです。
逆に、おどおどした言動をする人は、根暗に思われてしまいます。
自分の発言に自信がないのかなぁと思われてしまいます。
おどおどと話す人に対して「友達になりたいな!」と思うことってあまりないですよね。
自分に自信を持ってもっとハキハキ喋りましょう!
社交的なことが苦痛
人と会うと疲れやすいというのも、根暗な人の特徴に当てはまります。気をつかいすぎるんですよね。
社交的なことに普通の人以上のエネルギーを使わなければならないため、疲れてしまいます。
逆に、明るい人は人に会うことによってエネルギーをゲットします。
だから、明るい人からしたら、根暗な人の気持ちもあまり理解できないのでしょう。
根暗な人は明るい人といるととても疲れて、一緒に時間を過ごすのは、苦痛に近い人もいるかもしれませんね。
積極的に発言するのを控える
根暗な人は、注目されるのが苦手です。
なので、自分から発言することは滅多にないですよね。
グループでいるときは、人の話しにちょっと加わる程度。
根暗な人は、目立つ事を言って相手から引かれたり反感をかってしまうことを恐れているので、あまり自分の主張をしないです。
確かに、無難ではありますが、楽しくない人だなという印象を持つ人も多いですよ。
自分の趣味に熱中するのが好き
明るい人は外側の活動によってエネルギーをアップします。逆に、根暗な人は内側の活動によってエネルギーをアップするという特徴が見られます。
だから、根暗な人は自分の趣味に熱中するのが楽しく感じる人が多いですよね。
根暗な人の特徴まとめ
根暗な人の特徴についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
根暗な人はスマイルゼロ、声が小さい、おどおどしているなど、周りの人にマイナスなイメージを与える特徴が多いということがわかりましたね。
根暗な人は、人に迷惑をかけないようにしているという長所もあり、そこは良いところなのですが、もう少し自分に自信を持って自己主張をして人間関係を広げていくほうが良いかもしれませんね。