社会生活をしていると、楽しいことや嬉しいこともたくさんありますが精神的に辛いときももちろんたくさんあります。
精神的に辛いことがあると乗り越えることができるパターンと、なかなか乗り切れないパターンがありますよね。
乗り切るのが難しいパターンにはまってしまったときは、負のスパイラルに陥って抜け出すのが大変になってしまいがちです。
すると、辛さがどんどんと増してしまうでしょう。
ということで今回は、精神的に辛いときを乗り切る対策法についてまとめてみることにしました。
興味がある人はぜひチェックして、辛いときを上手く乗り切る参考にしてみてくださいね!
目次
精神的にまいったときはよく食べてよく眠る
精神的にまいってしまったときは、よく食べてよく眠るに限る!
辛いことがあると食欲が減ったりなかなか眠れなかったりすることが多いよね。
でも、その状態が続いたらさらに精神的にやられてしまうので気をつけて。
体力的にもやられてしまうしね。
だから、レストランに行って美味しいものを食べたり、シャワーではなくお風呂に浸かったり、いつもより長い時間眠ったりすることがポイント。
そうすれば、精神的に辛いときを乗り切りやすくなるよ。
外に出て運動をしてたくさん汗をかく
気持ちが落ちてしまうと運動をする気持ちになりにくいもの。
運動どころか、「何もしたくない…」という気分になることも。
そして、家にこもりがちになってしまう。
すると、余計に精神的にふさぎこんでしまうよね。
この悪循環を断ち切るためには、思い切って外に出て運動をすること。
これでもかというくらい運動をして汗をかいたら、リフレッシュできること間違いなし。
外に出て運動をして、ストレスを発散してあげてね。
映画を観たりマンガを読んだりして辛いことを考えないようにする
辛いときはそのことで頭がいっぱいになってしまう。
そして、イライラしたり悲しくなったり腹が立ったり…。
「考えないようにしよう!」と思っても頭から消えないし。
そういう頭になったときは、好きな映画を観たりマンガを読んだりするのが良いよ。
そうすれば、それに集中するから辛いことを考えなくてすむ。
わたしが精神的に辛いときは、面白いドラマを見て笑うようにしてる。
けっこう効果があるよ。
また、悲しい映画を観てなくのもおすすめ。
泣いたらすっきりするからね。
周りの目を気にし過ぎていると疲れてしまう
会社や学校などで辛い思いをしやすい人。
そんな人は、周囲の人の目を気にしすぎている可能性があるね。
周りにどう思われるか気にしていたら、疲れてしまうよね。
会社にいたり学校にいたりすると、周りがあなたを評価するのは当然のこと。
あなただけを評価しているというわけではないということを知れば楽になるのでは?
「自分は周りを気にしすぎてしまう」という場合は、ありのままの自分でいられるように心がけてみて。
自分のことを褒めてあげる
精神的に辛いときは、自信がなくなっていることも少なくない。
自分に厳しく当たってしまい、自分の首をしめてしまう。
それだと窒息してしまうから、厳しくするのではなくて褒めてあげるほうが良いよ。
そうすれば、落ち込んだ気持ちから切り替わりやすくなる。
つまり、自分ができなかったことではなくてできたことに視点を置いて、ポジティブに自己肯定するということ。
「今は辛い時期」と受けとめることも大切だね。
精神的に落ち込んでいるときに、自分を否定するのはよくないよ。
精神的に辛いときを乗り切る対策法についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
いろいろな対策法があるので自分が始めやすいものから取り入れるようにして、辛いときを乗り切っていきましょう!