日々、生活を送っていると、全然モチベーションが上がらない日があったり、集中力が途切れてまとまったことができなかったりと、気分になんだか波がありますよね。
これは誰もが体験することですけれど、しなければならないことがいっぱいある時に気分が乗らなかったりすると非常に困ります。
そんなときにおすすめしたいのが、瞑想です。
瞑想なんて、なんだか怪しい、難しそうと思いませんでしたか?瞑想って言葉に怖気づいてしまったかもしれませんが、大丈夫です。スティーブンジョブスやビルゲイツも取り入れていて、一流企業でも取り入れられ始めてます。1日たった5分だけで自分を取り戻す方法です。
目次
迷いを消す7つの方法
瞑想の他、迷いを消すスピチュアルな7つの方法をご紹介しますので、あなたにぴったりなものを見つけてやってみてください!
意識的な呼吸で気持ちを整える
何気なくしている呼吸ですが、鼻から吸って口で吐くという呼吸を意識的に行いましょう。そうすれば、身体の芯が温まり、チャクラが活発になり、気持ちが整います。気持ちがざわざわしたときにおすすめです。
- 下記の順序でやってみましょう!
- 軽くあぐらをかきましょう。両手を膝の上に置き、手のひらを上に向けます。
- 頭をクールダウンするつもりで、鼻から息を4秒間吸います。腹式呼吸を意識しましょう。
- 息を4秒止めます。その時、血が体中を巡るようなイメージを持つことが大切です。
- 8秒間、息を吐きましょう。
- 2~4を5分程度続けましょう。気持ちがだんだん研ぎ澄まされてきます。そのクリアな感覚を覚えておきましょう!
イメージトレーニングがあなたの迷いを消します
アスリートが、大切な試合の前に、勝つイメージを繰り返し持つトレーニングをすると聞いたことがあると思いますが、それと同じです。
大切なプレゼン、試験、面接、試合の前に、成功する自分をイメージしましょう。それがあなたの気持ちを整え、迷いを消してくれます。
次の順序で試してみてください。
- 瞑想後、入念なストレッチをしましょう。
- 気持ちが落ち着く音楽をかけるのがベスト!成功するイメージを絵に描くことや言葉で書き表してもいいです。
- 「~したい」という気持ちを「~することができた」と断定して繰り返しましょう。これをアファメーションといいます。
集中力アップ!
何かを始めようとすると、違うことが気になり、一つに集中できないことってありますよね?無理に集中しようとしないで、一歩引いて、頭を空っぽにしましょう。
例えば、大声で歌いながら、体をくねらせ踊ります。これを、スピリチュアル的には、グラウディングといい、チャクラを本来の状態に戻します。
以下の方法でどうぞ!
- 選曲。腹式呼吸でしか息が続かないような曲を選びましょう。
- ハミング。メロディを頭の中に響かせるようにハミングしましょう。
- 歌う。歌詞をつけず、「アー」などと歌いましょう。
単純作業で気持ちを整えよう!
夢中になって単純作業をすることによって、気持ちを整えることができます。作業をしながら、なんやかや考えるのではなく、頭の中を空っぽにすることが大切です。写経は一つのいい方法ですが、もっと簡単にできる方法があります。
- 周りの音を消す。TV、携帯電話などを切り、できるだけ無音にしましょう。
- 鉛筆と紙を用意して、呼吸を整えましょう。
- 鳥の鳴き声、車の音、人の話し声など聞こえてくる音を、自由に思うまま、描いてみましょう。絵にする必要はありません。点や線、模様など自由に描きましょう。
アイディアの枝葉を書き出そう!
物事のプランニング、クリエイティブなことをするときに、迷いを消し、発想を広げる方法で、意識しなかったヒントを見つけることができますよ!
- 大きな紙の真ん中に円を描き、その中にやろうとしていることに関連するワードを書き込みましょう。
- 円から枝が伸びるように線を描き、その先に円を描き、連想したワードを書き込みます。
- それを思いつく限り、数十個書き、全体を見直してみましょう。ダブっているものを消去していくと、残ったものがあなたの求める答えです。
何もしないで、ぼーっとしてみましょう。
意外にむずかしいですが、ぼーっとすることも瞑想の一種です。一番おすすめの方法は、就寝前のお風呂で、湯船に浸かってぼーっとすることです。外部から持ち込んだ悪しきものやマイナスなものをお風呂で洗い流しましょう。
バスソルト、アロマオイルなどでバスタイムをリラックスタイムにしましょう。このリラックスした時間が、上質な睡眠につながり、それが明日への活力につながります。
クレヨンで絵を描いてみませんか?
クレヨンを触ったのはいつ以来ですか?明るいきれいな色で、絵を描いてみませんか?「絵なんて描けない!」なんて言わないで、やってみましょう!上手に描く必要はありません。あなたの心の赴くままにクレヨンを動かすだけでいいのです。
おすすめは、短めに折ったクレヨンで、色を塗り重ねたり、子どもの頃のように、〇や△を思い切り描いてみましょう。カラフルな色のパワーで気持ちが整えられますよ。