あなたはどんな財布を使ってますか?ボロボロの財布を使っていませんか?あるいは、レシートやポイントカードでパンパンの財布を使っていませんか?いつ、財布を替えましたか?
どんな財布なら、金運を引き寄せることができるのでしょう。お金が貯まる財布選びのポイントをご紹介します。
目次
財布を選ぶためのポイント
金運アップのためには、蛇皮の財布が効果的ということを聞いたことがあると思います。実際、十二支の中で蛇は金運に効果があります。
しかし、必ずしも蛇皮でなければならないことはないのです。要は、色や構造、頑丈さ、使い方が大きく影響します。
現在売られている財布の大半は、お札、小銭、カードを一緒にいれるようになっていますが、これはおすすめできません。
お金を貯めるプラスのエネルギーだけのもの、お札・銀行カード・ポイントカードだけ入れましょう。
マイナスのエネルギーを出すレシート、クレジットカードなどは入れない方がいいです。財布、カード入れ、小銭入れを別に持つことがおすすめです。
また、お札がゆっくりできるように長財布をすすめる人もいますが、大した差はありません。
財布はいつ買えばいい?
どんな物でも、それぞれ「運」を持っています。「運」は、1年経てば尽きます。その点が大事です。
財布の「運」は、3年経てば尽きますから、少なくとも3年経てば替えましょう。
吉方位を調べて、実際に実物を手に取って買いましょう。占い師に占ってもらった方がいいでしょう。
いつ買えばいいかについては、九星気学の「福神日」か、あなたの星と相性のいい日がいいでしょう。凶方位や不成就日は避けましょう。金運が下がります。
あなたの「福神日」は?
- 甲の人→丙の日
- 乙の人→丁の日
- 丙の人→戌の日
- 丁の人→己の日
- 戌の人→庚の日
- 己の人→辛の日
- 庚の人→壬の日
- 辛の人→癸の日
- 壬の人→甲の日
- 癸の人→乙の日
参考にして、金運アップを目指してください!
財布をエネルギーに満ちたものにしよう!
お金というのは、スピリチュアルな世界ではエネルギーであり、本質的には、陰陽のバランスの上に成り立つ運勢エネルギーの移動です。つまり、労働に見合ったお金を払わなければ、悪しき念がつき、金運が落ちます。
パワーストーンも同じです。よかれと思って買ったパワーストーンのマイナスのパワーを呼び込んでしまうこともあります。
最強のパワーストーンであるダイヤモンドは、よき思いで持つなら、そのプラスパワーが力を発揮するけれど、逆の場合、「不幸のダイヤ」というものになってしまいます。
金運もしかりです。お金を貯めたいと思うなら、正しく価値を認め、対価を払う人には金運がついて回るでしょう。
これまた逆もしかりです。セルフィッシュな守銭奴は、マイナスのパワーを振りまくことによって、目の前にあるチャンスを見逃してしまいます。
「いつも、お金をまわしていただき感謝します。お金によって周りの人、世界中の人が幸せになるよう使います。」とはっきりアファメーションしましょう。仕事ができる人、資産家、起業家はこのスピリットを忘れていません。
財布を育てよう!
財布を育てるとは、財布にお金が貯まるよう、よいエネルギーを定着させることを言います。人それぞれの方法でするのがいいでしょう。毎朝、神棚に水や酒をお供えし、祈りをささげる方法もあります。
もし、どうすることがいいかわかなかったら、インドの財運、商売などの神、ガネーシャにお願いするといいでしょう。ガネーシャはご存知ですね?ガネーシャ像の近くに財布を置くのもおすすめです。
あるいは、仕事運をアップするためには、愛用のパソコンの横に財布を置いてみるのもいいですよ。
つまり、このどれもが、財布をよきエネルギーの影響下に置いています。心をこめて熱心に願うなら、必ず金運アップに導かれるでしょう。
あくまで、自らの心を正直に見極め、邪な気持ちを排除し、ポジティブな気持ちで金運アップを願いましょう。
なぜ、お金を貯めたいのか?
あなたが、お金を稼ぎたい、お金を貯めたいと思う理由はなぜですか?あなたの心の中をじっくり見てみましょう!
普通に生活する程度にお金が欲しいと思うのか、欲まみれでほしいと思うのか、金運の神様はそこをちゃんと見ておられますよ!
「お金を稼ぎたい!」という同じ願いであっても、みんなと喜びを分かち合いたいと思うのか、自分さえよければそれでいいと思うのか、個人的な欲だけにとどまっているなら願いが叶うことは難しいです。
ただ単に「お金が欲しい!」ではなく、「いつもお金を与えてくださってありがとうございます」という感謝の気持ちと、世のため人のために徳を積むという行為が、結果としてお金という形であなたのところに回りまわってくるのです。
神様は「善」の方であり、人間界の事情のことについては詳しくないので、神さまにお願いするときは、事情を詳しく説明したうえで、思い切って必要以上の額を願ってみましょう。もし、その願いに邪心がないなら、神様は聞き届けてくださいます。